寄付の受け入れについて

ご寄付のお願い

送迎車両に関するお願い

 当院では、認知症デイケアの送迎をしておりますが、送迎車両の走行年数14年・走行距離14万kmに達しており更新が必要な時期になっております。つきましては、中古車でも結構ですのでご寄付いただける方を募集いたします。現金での寄付もお受けいたします。税制上の優遇措置もございます。
詳しくは、小諸高原病院 庶務班長 岩崎まで相談ください。
電話:0267-22-0870 (内線206)

寄付の受け入れについて

1.ご寄付のお願い

 独立行政法人国立病院機構小諸高原病院(以下「当院」という。)では、急性期医療を中心とする精神科医療、発達障害に対する医療、および認知症医療を地域の皆様に提供することを中心的な課題として取り組んでいます。また、国の政策である医療観察法による医療や重症心身障害児(者)の医療を実施しています。 患者の皆様に良質で安全な医療を提供するために、職員の教育研修や臨床研究に力を注いでおり、また、患者の皆様の療養環境について定期的な改善も行っており、その資金援助として企業や個人の皆様より広く寄付金を受け付けております。 当院の運営のために、格別のご理解とご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

2.ご寄付の使途について

 寄付金は、国立病院機構法第15条第1項(業務の範囲)に規定する次の業務の範囲内で使用させていただきます。なお、ご寄付をいただける方より具体的な使途が示されている場合には、その目的に従って使用させていただきます。

  1. 医療を提供すること
  2. 医療に関する調査及び研究を行うこと
  3. 医療に関する技術者の研修を行うこと
  4. 上記に掲げる業務に附帯する業務を行うこと

【 具体的使用例 】
企業の場合・・・臨床研究の助成金(奨学寄付金)
個人の場合・・・外来や病棟の療養環境整備、医師や看護師などの教育用図書の購入など

3.税制上の優遇措置について

 国立病院機構は独立行政法人通則法第2条第1項に規定する独立行政法人であり、「特定公益増進法人」として定められています。当院にご寄付なされた個人または法人は、税制上の優遇措置が受けられます。


1.個人の場合は、所得税法等の規程により「寄付金控除」の取扱いができます。

2.法人の場合は、法人税法等の規程により、一般の寄付金の損金算入限度額と
は別枠で損金算入限度額まで「損金」に算入することができます。

 ※ 優遇措置の詳細については、国税庁にお問い合わせいただくか、国税庁のホームページ(https://www.nta.go.jp/index.htm)でご確認ください。

4.ご寄付の手続きについて

 当院にご寄付を希望される方の申し込み方法と、その後の手続きについては次のとおりとなります。

【 申込方法 】
1.「寄付申出書」を送付いたしますので「お問い合わせ先」までご連絡ください。

なお、企業の方はこちらからダウンロードまたは印刷ができますので、ご連絡は不要です。

                                      

・寄付申出書(PDF)

                               

・寄付申出書(WORD)

                    

2.「寄付申出書(記載例・記載方法)」を参考に「寄付申出書」をご記入ください

                    

・寄付申出書記載例(PDF)

                    

3.記入した「寄付申出書」を「お問い合わせ先」まで郵送またはご持参ください。

なお、ご持参される場合には、事前に「お問い合わせ先」までご連絡ください。

「寄付申出書」提出後の手続き 】
  1. 「寄付申出書」の記載内容を確認した後に「寄付受入書」を送付いたします。
  2. 「寄付受入書」が届きましたら当院指定の口座に寄付金をお振り込みください。
  3. ご入金の確認が取れましたら「寄付受領書」を送付いたします。
  4. なお、「寄付受領書」は「税制上の優遇措置」のお手続きに必要となりますので、大切に保管してください。

5.お問い合わせ先

担当:小諸高原病院事務部 庶務班長
住所:〒384-8540 長野県小諸市甲4598
電話:0267-22-0870 (内線206)
その他:お電話は下記時間帯にてお願いいたします。
平日8時30分~12時/13時~17時15分
なお、電話番号のおかけ間違いにはご注意ください。

                  

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