病院にいる猫さんたちにとって 冬は試練の時
使われなくなった下駄箱に入って日向ぼっこ

小諸高原病院の紅葉 2014年10月

ことしの紅葉の季節も終わりを迎えています。
10月下旬頃の紅葉は例年になく綺麗でした。
夜もライトアップしたようで、しばらく見とれてしまいました。

敷地内の紅葉

管理棟前の紅葉

平成26年1月

凍った窓ガラス

病院周辺は、毎朝零下10度C以下の日が続いています。
窓ガラスは凍り、不思議な模様が現れます。
その向こうには、浅間山麓の影と開け始めた空が映し出されます。

小諸高原病院 北側の廊下にて



浅間山の初冠雪は10月24日でした。
高峰高原の紅葉はピークですが、当院敷地内は始まったばかりです。
(平成24年10月24日)
 

紅葉は蔦から始まります。
   モミジの若木も紅葉は一人前です。
桜も花ばかりでなく、紅葉もきれいです。
今年生れて、患者さんかわいがられている子猫です。
草むらで昼寝するとひっつきむし(イノコズチ)がとれません。
鼻の横に黒い印のある人懐こい子猫です。